2024.1.31 / 介護・福祉ニュース
こんにちは!佐藤です。
本日は、読売新聞の記事に気になるものがあったのでご紹介させていただきます。
2023年10〜11月、介護支援専門員協会に加入する事業所の代表者や管理者ら1867人を対象に調査し1130人(60.5%)から回答を得た。ケアマネを採用する難しさを尋ねたところ、「非常に」「やや」を合わせて78.3%が「過去の採用時と比べて困難になっていると」と回答した。
採用が困難になっている理由については、「ケアマネの業務は困難だとみなされ、敬遠されている」が70.5%に上った。
(記事一部抜粋)
読売新聞 2024.1.31
ケアマネは、高齢者や家族、医療機関等と話し合い適切なサービスの利用に繋げるのが本来の仕事です。
一定の利用者からは明らかに職域を超えた依頼を受けているとよく耳にします。
また、業務に割に賃金が見合っていないとの話も耳にします。
ただただ、処遇改善によりケアマネがしっかりと評価され適正な賃金がいただけることを望みます。