2024.9.10 / 介護・福祉ニュース
こんにちは!佐藤です!
まだまだ暑い日が続いていますが、体調管理には十分ご注意してお過ごしください✋
さて、またまた老人ホームの不正に関するニュースが上がっておりました。
以下抜粋
11都道府県に約40カ所あるパーキンソン病専門の有料老人ホーム「PDハウス」のうち複数のホームで、併設の訪問看護ステーションがホーム入居者への訪問について実際とは異なる記録を作り、不正に診療報酬を請求していたとみられることが2日、運営会社の複数の現・元社員の証言で分かった。
とありました。
上記老人ホームを運営する会社は上場している会社であり、非常に遺憾に思いました。
実際にパーキンソン病は運動障害が進行性で出現する疾患であり、訪問看護でも遭遇することの多い疾患であると思います。
この記事によると、「一部職員の知識不足で」とありますが、知識不足で罷り通るほど甘い世界ではないと強く言いたいですね。
しっかりとサービスを見直して立て直していただきたいですね。利用者さんのために。。