2023.11.14 / Buildzの1日
こんにちは!
日課であるトレーニングジムへ朝から行ってきましたが、まだまだ自分の体の小ささに傷心中の佐藤です。🌀
更なる進化を遂げるべく精進します💪
さて、本日は、11月から自費リハビリで関わらせていただいている利用者の声を紹介させていただきます。
Aさんは、北九州市にある病院に入院中であり、直接ご本人様からお電話をいただきました。
「自宅でリハビリがしたいけどできる?」とのご相談でした。
Aさんは膝の手術をされた方で、退院後もご自宅での継続したリハビリをご希望でした。
Aさんの年齢は50代と若年で、早期の仕事復帰も希望され早急な対応が求められました。
退院時の身体状況としては術後の経過は良好で、軽い熱感と腫脹、痛みの訴えが中心となっていました。
膝の可動域(膝が動く範囲)は、屈曲(曲げる角度)120°、伸展(伸ばす角度)−15°と伸展に若干の制限がありました。
Aさんのご希望は早期の仕事復帰であり、仕事内容が立ち仕事であるため伸展角度の獲得は必須であると考えたため、
可動域訓練を中心に、歩行訓練や立位保持訓練を実施しました。
その結果、伸展角度は−5°まで獲得でき、リハビリ開始から1週間で短時間から仕事に復帰することができました!!
Aさんとご家族は大変喜ばれており、関わらせていただいているこちらもとても嬉しい気持ちになりました!
今後は、フルタイム勤務に向けてリハビリを継続される意向です!
Aさんを通して改めてリハビリの大切さを学ぶことができました!