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変形性疾患について

2024.1.10 / 健康

こんにちは!佐藤です!

本日は、関節の変形性疾患について簡単に書かせていただきます🦵

さて、変形性関節症とは、膝や股関節などの関節の軟骨がすり減って痛みや日常生活に支障をきたす疾患を指し、日本のみではなく世界的に見ても多い疾患となっています。
世界疾病負担研究のデータを用いて世界195カ国における1990年から2017年の変形性膝・股関節症の疫学的検討が行われた結果、2017年の有病者は約3億310万人で新規発症は約1490万人と推計され、1990年より有病率は9.3%、年間発症率は8.2%上昇した、とする報告をしました。
この数字を聞いてかなりの数だとご理解いただけたかと思います。

性別では有病率と発症率ともに女性に多く、発症率は男女とも60−64才で多いという結果でした。高齢化、女性、肥満が危険因子であり、ヘルスケアの改善とともに変形性関節症の早期発見・早期治療が必要であるということがわかっています。

変形性関節症の治療は大きく

1,運動や薬で症状を緩和させる保存療法

2,手術療法

の2つに分類されます。

基本的には1の保存療法が選択されることが多いのですが、変形の進行が進でいる場合や、日常生活に重度の支障が出ている場合は手術が選択されることがあります。

少しでも関節に違和感や痛みを感じている方は、早期に対処することで進行を予防することも可能になりますので、気になる症状があれば受診することをおすすめします!

参考文献:Ann Rheum Dis. 2020 Jun;79(6):819-828

: J. Bone. Miner. Metab.,  2009,  27(5),  620

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