2024.1.16 / 健康
こんにちは!佐藤です!
本日は、パーキンソン病についていくつかの項目に分けて解説していきます!
神経伝達物質である「ドーパミン」が不足することにより“運動障害”や“非運動障害”が発生してしまう病気。
ドパミンは脳の中脳の黒質というところで作られており、パーキンソン病患者の方は、黒質の細胞が減少した結果としてドパミンが減り、うまく身体の動きや働きを調節できなくなってしまいます。
特に50歳以上の中高年・高齢者の方に多くみられるとされています。
の4つの代表的な症状があります。
他に、パーキンソン特有の筋肉の硬直により、小股・突進歩行・仮面様顔貌・小声など「パーキンソン症状」といわれる症状も見られます。
また、自律神経障害として便秘や睡眠障害、精神症状として、抑うつや幻覚も現れることがあります。
パーキンソン病を知る上で、進行性であることを十分に理解する必要があります。
ですが、薬の内服と合わせ運動・リハビリによって失った機能を獲得したり、進行を予防することは可能です。
「進行性の病気・治らない病気」と言われ諦めておりませんか?
「もっとしたいことがある」「もっとリハビリをしたい」と思われる方のお気持ちに応えるリハビリを提供します。
パーキンソン病でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。