ロコモティブシンドロームとは？

みなさんこんにちは！
株式会社Buildzの佐藤です。

いきなりですが、ロコモティブシンドローム（以下ロコモ）はご存知ですか？

ロコモとは、「立つ」「歩く」といった機能（移動能力）が低下している状態のことです。（日本整形外科学会HPより引用）
英語で移動することを表す「ロコモーション（locomotion）」、移動するための能力があることを表す「ロコモティブ（locomotive）」から作られた言葉だそうです。

高齢化社会を迎えている日本では、平均寿命は80歳を突破し病気や怪我で日常生活に支援や介護が必要となっている方が増加しています。2019年の調査では要支援・要介護になった原因の1位は運動器の障害であることがわかりました。（下記グラフ参照）

ロコモは自ら運動機能の低下に気づき、進行を予防・改善するための運動習慣をできるだけ早くスタートさせ継続することが非常に大切です。ロコモチャレンジ推進協議会HPでは、体の衰えを気軽にチェックできる「ロコチェック」が紹介されていますので普段の生活に当てはまることがないか一度確認してみてください！

弊社でも、オフィスでできる簡単ロコモ度チェックを行なっております。
お気軽にご相談ください(^ ^)